織姫たちの学校 : 1966-2006 : 大阪府立隔週定時制高校の40年

書誌事項

織姫たちの学校 : 1966-2006 : 大阪府立隔週定時制高校の40年

橿日康之著

不知火書房, 2012.10

タイトル読み

オリヒメタチ ノ ガッコウ : 1966 2006 : オオサカフリツ カクシュウ テイジセイ コウコウ ノ 40ネン

大学図書館所蔵 件 / 13

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

内容説明

大阪の南、泉州は伝統産業である織物業の盛んな所だ。高度成長期に入り高校進学率が上昇すると、紡績・織布企業は次第に女子労働者の求人が難しくなってくる。そこで企業は、一週間ごとに早番と遅番が入れ替わる二交代制勤務に見合った“隔週定時制高校”の設立を大阪府に要望、1966年4月、泉州地域の4校でスタートする。「働きながら高校で学ぶことができる!」というキャッチ・フレーズは、経済成長から取り残された山村・離島の中卒女子を惹きつけ、40年間に1万人余の少女たちが泉州の地に青春の想い出を刻んだ。本書は、その隔週定時制2校で37年間教壇に立ち、日夜汗まみれになって働き、学校に通った生徒たちを見守り続けた、一教師による内部レポート。知られること少なく消えていった学校の、誰も語らなかった生徒たちの物語。

目次

  • 1 隔週定時制高校の四十年(隔週定時制の創立と矛盾;「こすもす」に見る生徒の声;増学級と七〇年代;隔定黄金期と潮目の変化;生徒の健康と悩み ほか)
  • 2 教師失格の記(高塀の向こう側;織姫の一日;織姫の父;織姫の母;織姫の支え ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ