東海・東南海・南海巨大連動地震
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書誌事項
東海・東南海・南海巨大連動地震
(集英社新書, 0679B)
集英社, 2013.2
- タイトル別名
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巨大連動地震 : 東海東南海南海
- タイトル読み
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トウカイ トウナンカイ ナンカイ キョダイ レンドウ ジシン
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注記
参考文献: p215-216
内容説明・目次
内容説明
日本列島、そして環太平洋地域が地震活動期に入った今、いつ次の大災害が発生してもおかしくない。とりわけ、東海・東南海・南海地震は今後数年〜数十年のうちに襲来すると考えられており、さらにそれらが連動するケースでは、東日本大震災を凌駕する大惨事になると想定されている。本書は、関東、東海、近畿、四国、九州におよぶ広範な被害対象地域で発生する「最悪の事態」を、客観データをもとにリアルにシミュレーションし、「その日」への備えを喚起するものである。
目次
- 第1章 東海・東南海・南海地震とは(日本列島を襲う連動地震の脅威;歴史の見直し;四連動地震というリスク)
- 第2章 日本水没の危機(東京都;神奈川県;静岡県 ほか)
- 第3章 来たるべき未来に向けて(企業の再起;各自治体の役割;国家の役割)
「BOOKデータベース」 より