反抗期は二度訪れる : 児童精神科医が助言するその傾向と対策
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反抗期は二度訪れる : 児童精神科医が助言するその傾向と対策
社会批評社, 2012.12
- タイトル読み
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ハンコウキ ワ ニド オトズレル : ジドウ セイシンカイ ガ ジョゲン スル ソノ ケイコウ ト タイサク
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注記
参考文献: p182-183
内容説明・目次
内容説明
子どもはほめて育てるのか?学校・家庭でのいじめ・暴力などにどう対処するか?—子どもたちの置かれた厳しい環境の中で、学校もクニも教えない反抗期の教育とは。40年にわたり児童精神科を専門とする医師が、臨床現場からアドバイス。
目次
- 第1章 「出来ちゃった婚」に始まる—子供は歓迎されて誕生しなければ…(新婦は妊娠6カ月前後;誕生おめでとう ほか)
- 第2章 第一次反抗期前後までの育児—個としての個別化の時期(男の子と女の子の違い;生まれたばかりの赤ちゃん ほか)
- 第3章 第一次反抗期と第二次反抗期の間—キレる子供たちを取り巻く環境(比較的安定期の不登校と学校崩壊;叱って育てることも必要 ほか)
- 第4章 第二次反抗期と思春期—性としての個別化の時期(第二次反抗期から思春期へ;父親が反抗期の男子を撲殺した例 ほか)
- 第5章 思春期・反抗期・第二次性徴への対策—父親・母親になる人たちへの10の提言(全ての子供が「平等」ではない!;子供に学歴社会の現実を認識させる ほか)
「BOOKデータベース」 より