八重と覚馬 : 会津の兄妹の幕末明治
著者
書誌事項
八重と覚馬 : 会津の兄妹の幕末明治
(廣済堂新書, 027)
廣済堂出版, 2013.2
- タイトル読み
-
ヤエ ト カクマ : アイズ ノ キョウダイ ノ バクマツ メイジ
大学図書館所蔵 件 / 全10件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
主な参考文献: p235
内容説明・目次
内容説明
会津戦争をくぐり抜けた異端の兄妹は、激動の時代をまっすぐ、鮮やかに駆け抜けた。“ハンサム・ウーマン”新島八重と八重が慕った兄・覚馬の幕末維新。
目次
- 1章 八重と覚馬を育んだ会津士魂(山本覚馬と会津士魂;什の掟 ほか)
- 2章 失墜する幕府権力と会津の命運(佐久間象山との出会い;幕末志士に影響を与えた象山思想 ほか)
- 3章 男装の烈女・八重の会津戦争(幕府の滅亡から鳥羽・伏見の戦いへ;会津戦争の勃発 ほか)
- 4章 覚馬、維新後の日本を駆ける(生きていた山本覚馬;覚馬の盟友・西周の功績 ほか)
- 5章 新島襄と八重のハンサム人生(新島襄という男;高まる渡米への思い ほか)
「BOOKデータベース」 より