日本の戦略的思考 : 歴史から学ぶそのミクロ性とマクロ性

著者

    • 石川, 泰弘 イシカワ, ヤスヒロ

書誌事項

日本の戦略的思考 : 歴史から学ぶそのミクロ性とマクロ性

石川泰弘著

鳥影社, 2012.12

タイトル読み

ニホン ノ センリャクテキ シコウ : レキシ カラ マナブ ソノ ミクロセイ ト マクロセイ

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注記

参考文献: p275-278

内容説明・目次

内容説明

素材は一層、システムは二層、社会システムは三層になる。ここで全体をとらえれば素材はミクロ要素であり、社会システムは非技術(ソフト)のマクロ要素となる。さらにハード要素を持たない情報だけのやりとりで巨大企業をなすグーグルのような企業も現れた。これは四層とも言うべきものである。いま日本がなすべき事を歴史から読み解く。

目次

  • 第1章 産業構造と戦略
  • 第2章 太平洋戦争考
  • 第3章 昭和から明治までの時代考
  • 第4章 日露戦争考
  • 第5章 幕末考
  • 第6章 江戸時代考
  • 総括・おわりに

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB11752279
  • ISBN
    • 9784862653901
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    278p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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