ひとりで生きるということ
著者
書誌事項
ひとりで生きるということ
(角川SSC新書, 171)
角川マガジンズ , 角川グループパブリッシング (発売), 2013.1
- タイトル読み
-
ヒトリ デ イキル ト イウ コト
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内容説明・目次
内容説明
過剰なエゴを捨てれば、楽になる。汚れた欲のない心を養う。スリランカ上座仏教(テーラワーダ仏教)の長老が、最古の経典『スッタニパータ』の第一章「犀角経」の言葉などから、ブッダの教えを伝える、つながりの社会の中で、心を安らかに保つ智慧。
目次
- 第1章 なぜ人は組織・共同体をつくろうとするのか(私たちは一人では生きられない;「独立が大事」という大きな矛盾 ほか)
- 第2章 つながることの本質(「他人に与える」が仏教の教え;他人の心は誰にもわからない ほか)
- 第3章 エゴとどう向き合うのか(自分勝手は成り立たない;メンバー自身が組織を壊す ほか)
- 第4章 安らかに生きるためには(心の問題を解決した人は輝いている;卓越した心がもたらす余裕と喜び ほか)
「BOOKデータベース」 より