本当は誤解だらけの「日本近現代史」 : 世界から賞賛される栄光の時代

書誌事項

本当は誤解だらけの「日本近現代史」 : 世界から賞賛される栄光の時代

八幡和郎著

(ソフトバンク新書, 214)

ソフトバンククリエイティブ, 2013.1

タイトル別名

本当は誤解だらけの日本近現代史 : 世界から賞賛される栄光の時代

タイトル読み

ホントウ ワ ゴカイダラケ ノ ニホン キンゲンダイシ : セカイ カラ ショウサン サレル エイコウ ノ ジダイ

内容説明・目次

内容説明

極東の小国だった日本は、瞬く間に近代化に成功し、アジア随一の大国に成長した。日本の成功は、一流国となる要件が、白人であることでも、アーリア系の言語を持つことでも、キリスト教徒であることでも“ない”ことを証明した。近代日本は、全世界の希望となったのだ。敗戦の試練をも乗り越えた日本は、20世紀の終わりにジャパン・アズ・ナンバーワンにたどりつく。ロングスパンの歴史観の上に立ち、その成功の光と影を明らかにする。

目次

  • 第1章 和魂洋才で日本は成功したのか
  • 第2章 世界が絶賛した明治憲法
  • 第3章 日露戦争の勝利が世界史を変えた
  • 第4章 維新の精神を忘れて敗戦に
  • 第5章 二〇世紀世界の頂点に立った近代日本
  • 第6章 このままでは日本は二百年立ち直れない

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB11769056
  • ISBN
    • 9784797371192
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    263p
  • 大きさ
    18cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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