明治の政治家と信仰 : クリスチャン民権家の肖像

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明治の政治家と信仰 : クリスチャン民権家の肖像

小川原正道著

(歴史文化ライブラリー, 363)

吉川弘文館, 2013.3

タイトル読み

メイジ ノ セイジカ ト シンコウ : クリスチャン ミンケンカ ノ ショウゾウ

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注記

参考文献: p178-194

内容説明・目次

内容説明

政治家にとって信仰とは何か。片岡健吉・島田三郎ら五人のクリスチャン政治家は、内政・外交の現実に対してどう行動したのか。葛藤し、迷い、生きる道を模索した姿から、キリスト教と政治思想との関わりを考える。

目次

  • 政治家と信仰
  • 「立志社」から衆議院議長・同志社社長へ—片岡健吉
  • 「賊軍」から青山学院長へ—本多庸一
  • 「豪農」から草の根民権家へ—加藤勝弥
  • 「挙兵」から救世軍へ—村松愛蔵
  • 「言論人」から社会運動家へ—島田三郎
  • クリスチャン民権家の群像

「BOOKデータベース」 より

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