未来は過去のなかにある : 歴史を見つめ、新時代をひらく
著者
書誌事項
未来は過去のなかにある : 歴史を見つめ、新時代をひらく
(道新フォーラム : 現代への視点〜歴史から学び、伝えるもの)
講談社, 2013.1
- タイトル別名
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未来は過去のなかにある : 歴史を見つめ新時代をひらく
- タイトル読み
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ミライ ワ カコ ノ ナカ ニ アル : レキシ オ ミツメ シンジダイ オ ヒラク
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注記
2010年11月28日 札幌市道新ホールで開かれた道新フォーラム「現代への視点〜歴史から学び、伝えるもの」 (北海道新聞社主催) を書籍化したもの
内容説明・目次
内容説明
北海道新聞では保阪正康さんの監修のもと、「“道新フォーラム”現代への視点—歴史から学び、伝えるもの」という企画を2009年から継続しています。これまでに半藤一利、立花隆、澤地久枝、姜尚中、香山リカなど各氏が講演し、聴衆と活発な討論を重ねてきました。本書はその活字化の第2弾として2010年のフォーラムをお届けするものです。
目次
- 未来は過去のなかにある(北朝鮮による韓国砲撃;仮想敵 ほか)
- 韓国併合で日本は何を失ったか(トルストイ没後百周年;非戦論と徴兵忌避 ほか)
- 歴史の声について(ありえたかもしれない事柄への想像力;歴史とはけっして勝者だけのものではない ほか)
- 「戦後」と「われわれ」の歴史(「あの激しい連鎖」;人びとが生きた軌跡のあつまり ほか)
「BOOKデータベース」 より