だれがタブーをつくるのか : 原発広告・報道を通して日本人の良心を問う

書誌事項

だれがタブーをつくるのか : 原発広告・報道を通して日本人の良心を問う

鈴木邦男, 本間龍著

亜紀書房, 2013.2

タイトル別名

だれがタブーをつくるのか : 原発広告報道を通して日本人の良心を問う

タイトル読み

ダレ ガ タブー オ ツクル ノカ : ゲンパツ コウコク・ホウドウ オ トオシテ ニホンジン ノ リョウシン オ トウ

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内容説明・目次

内容説明

かたや元右翼団体代表にして孤高の論客、かたや元博報堂社員にしてタブーへの挑戦者。原発・広告・マスメディアを俎上にのせて語りこんだ、「表現」の自由と責任、「言論」の自由と覚悟。

目次

  • 第1章 『電通と原発報道』後日談(博報堂からの電話;広告業界の反応 ほか)
  • 第2章 広告代理店の良心を問う(広告会社に責任はないのか;原発広告をどう考えていたのか ほか)
  • 第3章 良心より愛社精神なのか(ゴーン社長の一言で;戦争責任と同じ ほか)
  • 第4章 伝えないマスメディア、言論を封殺するネット(若松監督の次回作テーマは「原発」だった;東京新聞はなぜ突出できたのか ほか)
  • 第5章 群れるから弱くなる(右翼にとっての原発;「一人」が強い ほか)

「BOOKデータベース」 より

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