必ずもめる相続税の話 : 大増税時代の失敗しない相続税と相続対策
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必ずもめる相続税の話 : 大増税時代の失敗しない相続税と相続対策
東洋経済新報社, 2012.12
- タイトル別名
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Inheritance tax
相続税の話 : 必ずもめる
- タイトル読み
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カナラズ モメル ソウゾクゼイ ノ ハナシ : ダイゾウゼイ ジダイ ノ シッパイ シナイ ソウゾクゼイ ト ソウゾク タイサク
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内容説明・目次
内容説明
いよいよ相続税がふつうの人にもかかってくる時代に!まず、相続税から守らなければならないのが、マイホームと妻の名義預金(専業主婦のへそくり)!本書は、この庶民の相続税対策の2大テーマを中心に、どうしてマイホームや名義預金に相続税がかかるのか、かからないようにするためにはどうやればよいのかを、相続税の仕組みややがてくる大増税のカラクリと絡めながら、ストーリーと解説でやさしく教えます。
目次
- 第1章 専業主婦のへそくりは誰のもの?—名義預金(夫婦の財産;名義預金;贈与と贈与税;妻の正しい財産の作り方)
- 第2章 親の自宅を8割引で相続するには—小規模宅地等の特例(自宅にも相続税がかかるってホント?;「亡くなった人判定」とは;肝心の「もらった人判定」とは;さらに詳しく知っておくなら)
- 第3章 大変なのは「相続税の増税」?(相続税の税制改正は二転三転;相続税増税の問題点)
- 第4章 子どもに財産をどう分けるかは、誰に面倒をみてもらうか、もらわないか(財産分けの問題は、遺言書が「ある」か「ない」か、それ次第;ただし、遺言書の通りにならないこともある—遺留分;代償金の準備—生命保険の活用)
- 第5章 大切なのは「今持っているお金」と「これから使うお金」を把握すること(親が遺言書を書くときには、「生前の自分の取り分」も考慮する;今、何をいくら持っているのか—現在の財産リストの作成;これからいくら入ってきて、いくら使うのか—今後の収入と支出の予定;“余談”息子と娘、どちらを頼る?)
「BOOKデータベース」 より