東西冷戦終結後の世界穀物市場
著者
書誌事項
東西冷戦終結後の世界穀物市場
中央大学出版部, 2013.2
- タイトル別名
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世界穀物市場 : 東西冷戦終結後の
- タイトル読み
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トウザイ レイセン シュウケツゴ ノ セカイ コクモツ シジョウ
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注記
主要参考文献: p249-253
内容説明・目次
内容説明
遺伝子組み換え種子の普及、バイオエタノールの生産拡大に伴うトウモロコシ使用量の急増、70億の大台に乗った地球人口…。技術基盤の進歩やエネルギー政策の変更もあって、21世紀の穀物市場は刻々と変化している。今後、穀物価格はどうなるのか?増加する人口を養えるのか?穀物業界の「現状と今後」をリアルに解明する。
目次
- 第1章 穀物市場の新たな潮流
- 第2章 世界最大の大豆輸入国へ躍進した中国
- 第3章 欧州連合の共通農業政策
- 第4章 旧ソ連、小麦の大輸出国へ変貌
- 第5章 穀物輸出基地となった南米
- 第6章 海外での農地取得ブーム
- 第7章 穀物流通に対する日本商社の貢献
- 第8章 穀物貿易はアメリカを主軸に展開
「BOOKデータベース」 より