日本の神さまたちの物語 : はじめての「古事記」
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日本の神さまたちの物語 : はじめての「古事記」
(集英社みらい文庫, お-5-1)
集英社, 2012.12
- タイトル別名
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日本の神さまたちの物語 : はじめての古事記
- タイトル読み
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ニホン ノ カミサマタチ ノ モノガタリ : ハジメテ ノ コジキ
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内容説明・目次
内容説明
今から1300年前にまとめられた、日本最古の歴史書「古事記」。本書ではその中から、有名エピソードを厳選して紹介します。「天の石屋戸」「八俣の大蛇」「稲羽の白ウサギ」など、個性的でおもしろい神々の物語から、伝説の英雄・倭建の活躍まで。わかりやすい言葉で書かれたお話と、丁寧な解説で、おどろくほど楽しく読める、小・中学生のための「はじめての古事記」決定版です。小学中級から。
目次
- 伊邪那岐と伊邪那美—すべてのはじまり(国生み、神生み;黄泉の国)
- 天照と須佐之男—姉と弟(乱暴者、須佐之男;天の石屋戸;八俣の大蛇)
- 大国主—“大”きな“国”の“主”になる(稲羽の白ウサギ;根の国へ)
- 天から地へ—天照の子孫たち(国譲り;岩の姫、花の姫;海さち、山さち;のぞかないでください)
- 沙本毘売—兄か、夫か(蛇と涙;悲しい決心)
- 倭武—さまよう英雄(西へ—熊曾征討;東へ—東国征討;最後の戦い)
「BOOKデータベース」 より