人間の光沢 : 長編エッセイ書下ろし
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人間の光沢 : 長編エッセイ書下ろし
祥伝社, 2012.12
- タイトル読み
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ニンゲン ノ コウタク : チョウヘン エッセイ カキオロシ
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内容説明・目次
内容説明
弱きものへの慈しみを教えてくれた母、自分の存在価値を知らせてくれた小・中学校の恩師たち、木蓮の花とともに散った初恋の女性、雪の弘前で出会った障害を持つ戦争孤児の少女、一輪の芍薬を差し出してくれた引揚者の母娘、そして、「老後」の今を支えてくれるかけがえのない妻…。昭和のTV史を飾った名アナウンサーが半生を振り返り、人間・鈴木健二の「核」を初めて綴った感動の書下ろし長編エッセイ。
目次
- 1の章 老樹の「光沢」も、元は苗の光から
- 2の章 尊敬する師からの「光沢」
- 3の章 母とふるさとは、外で輝く自分の「光沢」
- 4の章 ほほ笑みの優しい「光沢」は永遠に生きる
- 5の章 「光沢」の遙かな先にあるゴールドリング
- 6の章 「光沢」とは希望・決心・努力・感謝そしてほほ笑み
- ついでながら それ以後の私
「BOOKデータベース」 より