「人工物」複雑化の時代 : 設計立国日本の産業競争力
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書誌事項
「人工物」複雑化の時代 : 設計立国日本の産業競争力
(東京大学ものづくり経営研究シリーズ)
有斐閣, 2013.3
- タイトル別名
-
Coping with complex artifacts
人工物複雑化の時代 : 設計立国日本の産業競争力
- タイトル読み
-
「ジンコウブツ」 フクザツカ ノ ジダイ : セッケイ リッコク ニホン ノ サンギョウ キョウソウリョク
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注記
参考文献: p[409]-422
内容説明・目次
内容説明
厳しい時代に雇用を支えるのは既存産業の進化した現場である。そして、企業はリスクとチャンスを冷静に見極めなければならない。環境問題、安全対策など、地球規模でさまざまな制約に直面する今日、日本企業の強みはどのように活かせるのか。現場と産業が目指すべき道を示す。
目次
- なぜいま「人工物の複雑化」を論じるのか
- 第1部 基礎編—複雑化の論理(複雑化分析のフレームワーク;人と人工物の分業と協業;複雑設計のシミュレーション分析;アーキテクチャ研究再考—アーキテクチャの動的プロセス分析;「複雑化問題」への多元的対応—制御論の枠組みをヒントに;人工物の複雑化と設計プロセス—エレキ・メカ・ソフト設計の統合化へ)
- 第2部 応用編—複雑化対応の諸相(家電と自動車—複雑化と開発支援IT;電子部品—製品開発プロセスにおけるCAEと品質工学;デジタル複合機—志向性の異なる複数機能の統合;複合加工機—複雑性に対応する技術融合とコーディネーション;電源管理—省電力化のためのシステム開発;船舶開発と造船産業—大型人工物の制約とビジネス・システムの不確実性)
- 「複雑化時代」の企業と産業—「ややこしい設計」を強みにできるか
「BOOKデータベース」 より