庚子道の記
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庚子道の記
小林新兵衞 : 英平吉, 文化4 [1807] 跋
- タイトル読み
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コウシ ミチ ノ キ
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注記
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扉「庚子道の記 中御門院御宇享保五年」
題簽中央「庚子道の記」(書名は題簽より)
奥付「[書目11点の広告略] 江戸書林 日本橋通リ二丁目 小林新兵衞/神田鍋丁 英平吉」
著者、注者、出版年は跋より。跋文中に「此一巻かき日記/せし武女といへるは享保のころほひいとさかえ花やきたま/へる [中略] 引哥や何やとあかき青き墨して/かたにかしらに筆そへおけるをさらに清くかきあらためて/板にさへゑりてむと思ひなりしよりことし文化といふ年の/四とせなかつきとをかまりみかの夜清水の濱臣 [中略] かきつくる/になん有ける」とあり
橘千蔭・平春海の順に序(各2丁)あり
印記「高木家藏」ほか扇子形印あり