書誌事項

庚子道の記

武女 [著] ; 清水濱臣 [注]

[出版者不明], 文化4 [1807] 跋

タイトル読み

コウシ ミチ ノ キ

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注記

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扉「庚子道の記 中御門院御宇享保五年」

題簽中央「庚子道の記」(書名は題簽より)

著者、注者、出版年は跋より。跋文中に「此一巻かき日記/せし武女といへるは享保のころほひいとさかえ花やきたま/へる [中略] 引哥や何やとあかき青き墨して/かたにかしらに筆そへおけるをさらに清くかきあらためて/板にさへゑりてむと思ひなりしよりことし文化といふ年の/四とせなかつきとをかまりみかの夜清水の濱臣 [中略] かきつくる/になん有ける」とあり

橘千蔭・平春海の順に序(各2丁)あり

後見返に「小山源治」の蔵書表貼付

印記「高天神孫」「いなしき」

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB11909359
  • 出版国コード
    xx
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    [出版地不明]
  • ページ数/冊数
    [序4], 13, 跋2丁
  • 大きさ
    26.5×18.3cm
  • 分類
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