どうしてボクはいるの? : 息子とパパの哲学対話
著者
書誌事項
どうしてボクはいるの? : 息子とパパの哲学対話
柏書房, 2013.2
- タイトル別名
-
Warum gibt es alles und nicht nichts?
- タイトル読み
-
ドウシテ ボク ワ イルノ : ムスコ ト パパ ノ テツガク タイワ
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注記
参考文献: p250-257
原著 (München : W. Goldmann, c2011) の翻訳
内容説明・目次
内容説明
「ボクってだれ?」わが子のさりげない疑問に、哲学者のパパはどう答えるか?ベルリンの名所を歩きながら話しあった、世界のふしぎや、生きるためのモラル、ほんとうの幸せについて。真剣に考えをぶつけた二人は、やがて哲学的な洞察へとたどりつく—哲学の国の子どもたちをとりこにした、ドイツのベストセラー。
目次
- 1 わたしってだぁれ?(なぜ星や植物や人間があるんだろう?—自然史博物館で(1);なぜわたしがいるの?—自然史博物館で(2);人間は動物の名前をどうやって知ったの?—水族館で ほか)
- 2 何が正しいの?(頭に穴があいたら悪い人に変わっちゃうなんて—友好島で;もしも線路の上にパパやママが立っていたら—ベルリン中央駅で;病気の子どもたちを救うためなら意地悪ばあさんを殺してもいいか?—シャリテの前で ほか)
- 3 幸せって何?(どうして悩みごとはなくならないの?—サンスーシで;絶世の美女よりもママのほうがきれいなわけ—新博物館で;もしも無人島に不時着した乗客がみんな記憶喪失になっていたら?—プレンターの森で ほか)
「BOOKデータベース」 より