荒俣宏・高橋克彦の岩手ふしぎ旅
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荒俣宏・高橋克彦の岩手ふしぎ旅
（実業之日本社文庫, た32）
実業之日本社, 2012.10
- タイトル読み
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アラマタ ヒロシ タカハシ カツヒコ ノ イワテ フシギタビ
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注記
東北関連の古代史年表: p258-[259]
内容説明・目次
内容説明
ふるさと岩手をこよなく愛する作家・高橋克彦が、畏友である博物学者の荒俣宏と岩手県内のふしぎなスポットを３回にわたって縦横に歩きまわった。そこで見たもの、聞いたもの、感じたものを現地で語り合うなかで浮かび上がってきたこととは？意図的に隠されながら、歴史の中で忘れ去られた東北の真実の姿がいま解き明かされる。歴史好き、旅行好き必読の一冊。
目次
- 岩手・県中央部を歩く（ドキュメント 岩手ふしぎ旅；対談 “発掘”蝦夷の国の文化と歴史 盛岡編；盛岡周辺注目スポット ほか）
- 岩手・県南を歩く（対談 平泉から遠野へ 県南文化の表裏 平泉編；対談 遠野から東和へ 民衆の習俗と信仰 遠野編；平泉周辺注目スポット）
- 岩手・県北を歩く（対談 県北の秘められた暮らし 二戸編；二戸周辺注目スポット；岩手の歴史を彩るヒーローたちの魅力と謎 ほか）
「BOOKデータベース」 より