自ら歴史を貶める日本人
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書誌事項
自ら歴史を貶める日本人
(徳間ポケット, 005)
徳間書店, 2012.12
- タイトル読み
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ミズカラ レキシ オ オトシメル ニホンジン
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内容説明・目次
内容説明
日本人の歴史観は、GHQの占領政策と中国のプロパガンダによって、大きく歪められてしまった。先の大戦は日本の防衛戦争であったのに、侵略戦争とされて、日本悪玉・連合国善玉という善悪二元論で歴史が語られ続けている。従軍慰安婦問題や南京事件が何度も蒸し返されるのは、宣伝戦に日本が負けていることに加えて、捏造された歴史に日本人自身が騙されているからにほかならない。世にはびこる謬論を徹底批判する。
目次
- 第1章 捻じ曲げられた近現代史
- 第2章 日米戦争は宗教戦争だった
- 第3章 加藤陽子『それでも、日本人は「戦争」を選んだ』は青少年有害図書
- 第4章 半藤一利『昭和史』は紙芝居だ
- 第5章 北岡伸一『日中歴史共同研究』は国辱ハレンチの報告書
- 第6章 日中歴史共同研究における中国人学者の嘘とデタラメ
「BOOKデータベース」 より