社会法制・家族法制における国家の介入

書誌事項

社会法制・家族法制における国家の介入

水野紀子編

有斐閣, 2013.2

タイトル別名

Roles of state in the fields of social law and family law

社会法制家族法制における国家の介入

タイトル読み

シャカイ ホウセイ カゾク ホウセイ ニオケル コッカ ノ カイニュウ

内容説明・目次

目次

  • 1 社会保障と私的扶養—生活保護における私的扶養優先の原則を中心に
  • 2 協約自治制度と国家介入のあり方—ドイツにおける協約能力、協約単一原則、賃金下限規則をめぐる議論から
  • 3 アメリカ競争規制に対するO.W.ホームズ,Jr.の理論的寄与—“The Common Law”における議論を手がかりとして
  • 4 制限行為能力者による法律行為の取消しと返還されるべき利益
  • 5 高齢消費者の保護—東日本大震災を機縁に
  • 6 公的社会保障給付と私法契約—医療契約の法的構成を契機として
  • 7 パクスその後—私事と公事の間で
  • 8 精神障害者と家族—保護者制度と成年後見
  • 9 公権力による家族への介入

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB11938812
  • ISBN
    • 9784641136403
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    x, 182p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ