会津のこころ
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会津のこころ
(PHP文庫, [な43-4])
PHP研究所, 2013.2
- タイトル読み
-
アイズ ノ ココロ
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注記
日新報道 2009年刊のものに加筆・修正したもの
内容説明・目次
内容説明
混迷する幕末の京都守護職をあえて引き受け、戊辰の戦いで刀折れ矢尽きるまで、徳川への忠誠と尊王に殉じた会津藩。その強く、清らかな心根はどこから生まれたのか?本書は、会津の下級武士「弥太」のたくましい暮らしぶりから、独自の子弟教育—「什の誓い」、篭城戦で活躍した山本八重の覚悟まで、現代に受け継がれる“会津のこころ”を繙いていく。日本人が誇りにすべき精神の粋がここにある。
目次
- 序章 保科正之に始まる会津のこころ
- 第1章 保科正之から受け継がれたこころ
- 第2章 会津武士の血脈とこころ
- 第3章 保科正之以前の会津のこころ
- 第4章 会津の最下級の侍たちのこころ意気
- 第5章 会津藩士の戊辰の絶唱
- 第6章 会津女性の絶唱
- 第7章 比較対照・長州のこころ
- 第8章 人の命を慈しむ会津のこころ
- 第9章 会津のこころのシンボル—白虎隊広場造営と鶴ヶ城再建
「BOOKデータベース」 より