スティーブン・スピルバーグ論
著者
書誌事項
スティーブン・スピルバーグ論
フィルムアート社, 2013.2
- タイトル別名
-
スティーブンスピルバーグ論
- タイトル読み
-
スティーブン スピルバーグ ロン
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注記
執筆者: 大久保清明, 越智道雄, 上島春彦, 斎藤英治, 巽孝之, 西田博至
参考文献あり
スピルバーグ年譜: p262-265
内容説明・目次
内容説明
『E.T.』時代のインタビュー、ロバート・ゼメキス、ボブ・ゲイルとの鼎談による、スピルバーグ自身の言葉を収録。
目次
- 論考1 夜の暗がりの寄る辺なさとともに—スピルバーグ映画の子供たち
- 論考2 製作総指揮者スピルバーグ論—楕円というオブセッション
- 翻訳 『E.T.』直後(一九八二年)のインタビュー インタビュアー:マイケル・スラゴウ
- 論考3 文芸作家としてのスピルバーグ—教育のテーマが結実するまで
- 翻訳 スティーブン・スピルバーグ×ロバート・ゼメキス×ボブ・ゲイル『バック・トゥ・ザ・フューチャー』製作25周年記念鼎談
- 論考4 スピルバーグ—「歴史の悪夢」への挑み方
- 論考5 スピルバーグの戦争と肯定の炎
- 論考6 スタンリー・キューブリックの遺産—『2001年宇宙の旅』が『A.I.』になる時
- 論考7 スピルバーグとコミュニケーション
- 論考8 二人のトム—トム・ハンクスとトム・クルーズ
- 論考9 リアルとアンリアルの間
「BOOKデータベース」 より