伝説のプロ野球選手に会いに行く
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書誌事項
伝説のプロ野球選手に会いに行く
(廣済堂文庫, [タ-20-1] . ヒューマン文庫||ヒューマン ブンコ)
廣済堂出版, 2012.12
増補改訂版
- 球界黎明期編
- タイトル読み
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デンセツ ノ プロヤキュウ センシュ ニ アイ ニ イク
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注記
シリーズ巻号はジャケットによる
球界黎明期編: 2008年10月白夜書房刊の中から章を割愛, 追加
参考文献: 球界黎明編期: p400-402
内容説明・目次
内容説明
巨人軍の「第1回アメリカ遠征」に参加し沢村栄治やスタルヒンらとともに100試合以上を戦った苅田久徳、名二塁手として名を馳せた千葉茂、「怪童」と呼ばれ、160メートルもの本塁打を放った中西太をはじめ、金田正一、杉下茂、西本幸雄、小鶴誠など「伝説のプロ野球選手」に会いに行き、話を聞き終るまでを描いた極私的ルポルタージュ。単行本刊行時に話題になった「解説的対話 伝説のプロ野球ファン大瀧詠一に会いに行く」も完全収録。単行本未収録など新たに3人分を加えた増補改訂版。
目次
- 苅田久徳—88歳の“名人”の片鱗が光った瞬間
- 千葉茂—“猛牛”は今日も東京ドームに向かう
- 金田正一—球界の“天皇”は生涯ムキで行く
- 杉下茂—“フォークボールの元祖”が説く魔球の由縁
- 中西太—“怪童”のエンジンが震えるとき
- 西本幸雄—“悲運の闘将”は今も日本一の夢を見るか
- 小鶴誠—“和製ディマジオ”が駆け抜けていた街
- 稲尾和久—“鉄腕”はなぜ死ななかったのか
- 関根潤三—今こそ球界には“一勝二敗の名将”が必要だ
- ウォーリー・与那嶺—“日本野球を変えた男”はハワイの冬に夢を託す
- 前川八郎—“巨人軍初代背番号18”がキャッチボールを始めるとき
- 浅岡三郎—“技能派”が飛び込んだ黎明期の職業野球
- 解説的対話 大瀧詠一—“伝説のプロ野球ファン”に会いに行く
「BOOKデータベース」 より