お茶の道馬の道 : 悠遠なる茶馬古道を行く
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お茶の道馬の道 : 悠遠なる茶馬古道を行く
ミヤオビパブリッシング , 宮帯出版社 (発売), 2012.12
- タイトル読み
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オチャ ノ ミチ ウマ ノ ミチ : ユウエンナル チャバ コドウ オ イク
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注記
茶の歴史年代表: p162-163
内容説明・目次
内容説明
古道も一本の道から始まった。時とともに道は複雑になり、網の目のようにからみあっていく。その道を、人、馬、お茶そして文化も一緒に通り過ぎていった。馬がはこんだ茶と文化。雲南からラサを越え、砂漠へと続くお茶の道。
目次
- 第1部 栄枯をくりかえす茶の産地
- 第2部 お茶の始まり
- 第3部 茶馬古道の拠点となって栄えた町
- 第4部 もう一つの茶馬古道—小路茶道と大路茶道
- 第5部 王とよぶ、見たこともない茶の巨木
- 第6部 茶馬古道にかかわりあった人たち
- 第7部 茶馬古道はいつも争いの場であった
- 第8部 聖山、梅里雪山—ショラ峠
- 第9部 遙かチベットへ飛ぶ
- 第10部 ラサから西へ1,500kmの茶馬古道を行く
「BOOKデータベース」 より