書誌事項

体癖

野口晴哉著

(ちくま文庫, [の7-4])

筑摩書房, 2013.3

タイトル読み

タイヘキ

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注記

「体癖」第一巻 (1971年全生社刊) の文庫化

シリーズ番号はブックジャケットによる

内容説明・目次

内容説明

「体癖」とは、整体の基本的な体の見方である。人間の体を、その体の構造や感受性の方向によって12種5類のタイプに分ける。著者は「体癖は血よりも濃い」と言うように、親子と言えど行動や考え方が全く違うことが多々ある。個性を追究した本書は、万人は皆個人であること、心身の健康も個性に立脚していることを教えてくれる。まさに人間観察の書である。

目次

  • 体癖論(人間における自然ということ;平衡要求の二方向;体癖の運動系現象—体運動習性)
  • 体癖各論(上下型—一種、二種体癖;左右型—三種、四種体癖;前後型—五種、六種体癖;捻れ型—七種、八種体癖 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB11985244
  • ISBN
    • 9784480430441
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    296p
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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