3・11後を生きるキリスト教 : ブルトマン、マルクス、バッハから学んだこと

Bibliographic Information

3・11後を生きるキリスト教 : ブルトマン、マルクス、バッハから学んだこと

川端純四郎著

新教出版社, 2013.1

Other Title

3・11後を生きるキリスト教 : ブルトマンマルクスバッハから学んだこと

311後を生きるキリスト教

Title Transcription

3・11ゴ オ イキル キリストキョウ : ブルトマン、マルクス、バッハ カラ マナンダ コト

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Note

『福音と世界』2011年10月号から2013年1月号までの間に12回にわたって連載されたものをもとに編集

Description and Table of Contents

Description

神の前で、神と共に、神なしに生きるとは?自らの思想形成の途上で決定的影響を受けた3人の先達と対話し、聖書をどう読むか、何を信じるか、いかに生きるかを再検討する。聖書解釈学から死生観に至るまでを平易に論じつつ、原発事故、経済格差、人間軽視の渦巻く現代において、人間の身勝手な「作業仮説としての神」を峻拒する信仰のあり方を問う。

Table of Contents

  • 「3・11後の世界」が私たちの現実
  • マルクスとの出会い
  • ブルトマンから学んだもの
  • バルトとブルトマン
  • バッハの音楽から聞こえてくるもの
  • 聖書は神の言葉か
  • イエスとキリスト
  • 聖書記者の前理解
  • 理解可能の根拠—人間の定め
  • 「3・11後の世界」を生きる

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Details

  • NCID
    BB11997378
  • ISBN
    • 9784400527251
  • Country Code
    ja
  • Title Language Code
    jpn
  • Text Language Code
    jpn
  • Place of Publication
    東京
  • Pages/Volumes
    97p
  • Size
    19cm
  • Classification
  • Subject Headings
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