英雄たちで知る三国志 : 知れば知るほど面白い
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書誌事項
英雄たちで知る三国志 : 知れば知るほど面白い
(じっぴコンパクト新書, 135)
実業之日本社, 2013.1
- タイトル読み
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エイユウ タチ デ シル サンゴクシ : シレバ シルホド オモシロイ
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注記
監修: 渡邉義浩
関連年表: p16-19
内容説明・目次
内容説明
劉備と諸葛孔明は、ホントに相和す「水魚の交わり」な関係!?リアリティ溢れる「魯粛版天下三分の計」!!猛将にして、確かな政治感覚もつ夏侯惇!時代が求めた調停型リーダーの資質とは?魏・呉・蜀が鼎立する混沌期を読み解き、真実に迫る。
目次
- 序章 後漢の滅亡(盧植—後漢最後の名士、黄巾の乱を平定;董卓と呂布—後漢にとどめを刺す董卓。三国志一の武力を誇る呂布。二人の野望の果て ほか)
- 1章 三国一の強国・曹魏(曹操—ジャンルレスの天才。乱世の姦雄、一代で曹魏の土台を築く;夏侯惇と夏侯淵—曹魏の屋台骨。性格の異なる二人の司令官 ほか)
- 2章 漢の継承・蜀漢(劉備—義を重んじる無頼漢のもとに英雄が集う。流浪の先に蜀漢を建国;関羽と張飛—人々に尊敬される関羽と、愛される張飛。生涯劉備を支えた二人の猛将 ほか)
- 3章 江東の覇国・孫呉(孫堅と孫策—漢室匡輔の孫堅。江東の小覇王孫策。孫呉の基礎を築き、次の世代に繋げる;孫権—孫呉の若き君主、初期家臣団と名士を率いて長期政権を築く ほか)
- 終章 西晋の建国(司馬師と司馬昭—司馬氏の権力拡大を進める司馬懿の子ら;羊〓(こ)—魏晋革命前後から軍事・内政に才を振るう ほか)
「BOOKデータベース」 より