原発事故と農の復興 : 避難すれば、それですむのか?!
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原発事故と農の復興 : 避難すれば、それですむのか?!
コモンズ, 2013.3
- タイトル別名
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原発事故と農の復興 : 避難すれば、それですむのか
原発事故と農の復興
原発事故と農の復興 : 避難すればそれですむのか
- タイトル読み
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ゲンパツ ジコ ト ノウ ノ フッコウ : ヒナン スレバ ソレ デ スムノカ
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注記
その他の著者:明峯哲夫, 中島紀一, 菅野正寿
企画:有機農業技術学会
公開討論会「原発事故・放射能汚染と農業・農村の復興の道」日時:2013.1.20をベースにしている
内容説明・目次
目次
- 問題提起1 放射線管理区域を超える汚染地域で農業をどう守るか
- 問題提起2 福島の現状と農民の想い
- 論点1 放射能の危険性と農産物の汚染状況をどう認識するのか
- 論説1 検証されつつある「福島の奇跡」
- 論点2 農産物への放射性セシウムの移行率は、なぜ低かったのか
- 論点3 危険と避難のあいだ
- 論説2 生きることそのものとしての有機農業—放射能汚染と向かい合いながら
- 論点4 「子どもには食べさせない」という考え方は、本当に正しいのか
- 論説3 放射能汚染食料への向き合い方—拒否するだけでは解決しない
- 論点5 安全性の社会的保証と被災地の復興
- エピローグ 暮らしが変わらなければ、脱原発社会は創れない
「BOOKデータベース」 より