ポルトガルの植民地形成と日本人奴隷 Portuguese colonialism and Japanese slaves

書誌事項

ポルトガルの植民地形成と日本人奴隷 = Portuguese colonialism and Japanese slaves

北原惇著

花伝社 , 共栄書房 (発売), 2013.2

タイトル読み

ポルトガル ノ ショクミンチ ケイセイ ト ニホンジン ドレイ

大学図書館所蔵 件 / 25

この図書・雑誌をさがす

注記

英文併記

『なぜ太平洋戦争になったのか』(TBSブリタニカ 2001年刊)の第1章「ポルトガル人による日本人奴隷売買」に筆者自身が資料を追加し、より詳細に書きなおしたもの

注ならびに文献: p31-34

Notes: 巻末p32-35 (英文)

内容説明・目次

内容説明

戦国時代、ポルトガル商人から買った火薬の支払いに奴隷をさしだした大名もいた。ポルトガル南蛮貿易によって、大量の日本人奴隷がアジア各地に売り飛ばされていた知られざる真実。

目次

  • 海外の日本人奴隷
  • 日本人が奴隷になった理由
  • 秀吉の激怒
  • ポルトガル側の態度と反応
  • 奴隷売買禁止の効果
  • 奴隷売買の禁止が失敗した理由
  • 日本側の行動
  • これらの出来事の解釈

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

ページトップへ