誰にも聞けなかった新聞によくでる経済データのよみかた
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書誌事項
誰にも聞けなかった新聞によくでる経済データのよみかた
(日経ビジネス人文庫, 676,
日本経済新聞出版社, 2013.3
- タイトル読み
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ダレニモ キケナカッタ シンブン ニ ヨク デル ケイザイ データ ノ ヨミカタ
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注記
日本経済新聞社 2002年刊の加筆・修正
内容説明・目次
内容説明
GDP、失業率、鉱工業生産、経常収支—。日々ニュースで伝えられる経済データとはそもそもどのようなもので、どう読み解いていけばいいのか?「経済学の先生」「高校生」「サラリーウーマン」「奥さん」「町内会長さん」らによる会話形式で、勘どころが学べます。
目次
- 第1章 ニュースにでてくる数字ってどんな意味があるの?(手っ取り早く経済通になりたい;専門家はどこに注目するの? ほか)
- 第2章 会社が景気を作りだし、みんなの元気も左右する(景気の動きを一つのデータでつかめればいいんだけど…;「モノづくり」はやはり大切? ほか)
- 第3章 のぞいてみたい他人様の台所事情(ウチの消費生活って世間並み?;日本人はやっぱりキリギリスよりアリ型なの? ほか)
- 第4章 景気が悪いのは誰の責任?(企業の本音がわかるデータ;銀行がお金を貸してくれないみたい ほか)
- 第5章 データは万能?(同じデータを見ているはずなのに、違うことをいう評論家がいるのはなぜ?;日本のデータで、改善すべきところはある? ほか)
「BOOKデータベース」 より