相殺の構造と機能

書誌事項

相殺の構造と機能

深谷格著

成文堂, 2013.2

タイトル読み

ソウサイ ノ コウゾウ ト キノウ

大学図書館所蔵 件 / 62

この図書・雑誌をさがす

内容説明・目次

目次

  • 第1部 論説(相殺の構造と機能;相殺における相互性要件について;抗弁権が付着した債権の相殺に関する一考察;口座振込と債権の差押禁止性・相殺禁止性の帰趨)
  • 第2部 判例研究(三者間に跨がる二つの債権につき二者間でなされた相殺予約の効力;預託金返還請求権の差押え前に発生していた数口の債権を、差押え後に、二口の債権にまとめる合意は更改ではなく、債権変更契約であると解された事例;共同企業体の構成員の一人に関する和議手続の開始と他の構成員が取得した求償権を自働債権とする相殺の可否)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB1202462X
  • ISBN
    • 9784792326333
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xiii, 394p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
ページトップへ