首相官邸で働いて初めてわかったこと

書誌事項

首相官邸で働いて初めてわかったこと

下村健一著

(朝日新書, 397)

朝日新聞出版, 2013.3

タイトル読み

シュショウ カンテイ デ ハタライテ ハジメテ ワカッタ コト

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注記

巻末資料: p332-334

内容説明・目次

内容説明

民主党政権は、なぜ国民への説明不足に終始したのか。官僚の作る言葉は、なぜあんなにもわかりにくいのか。日本のリーダーは、なぜ1年で代わってしまうのか。総理大臣を取り巻く、目に見えない“筒型の防火壁”。それでも霞ケ関広報に芽生えつつある、変化の兆し。—国家中枢に突然飛び込んだ、元テレビキャスターの現場報告。

目次

  • 序章 学生ボランティア発→TBS経由→首相官邸着
  • 第1章 ズルズルと税金泥棒へ—2010年10月22日〜12月
  • 第2章 スパゲティ総理からの脱却を目指して 2011年1月〜3月11日
  • 第3章 すべてを変えた東日本大震災 2011年3月11日〜5月
  • 第4章 “首”カードと引き換えに 2011年6月〜9月2日
  • 第5章 職場を変えて—“伝わる広報”への挑戦 2011年9月〜12年3月
  • 第6章 原発広報—「再稼働」から「ゼロ戦略」まで 2012年4月〜10月

「BOOKデータベース」 より

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