うらしまたろう
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うらしまたろう
(日本むかし話, 9)
偕成社, 2003.12
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ウラシマ タロウ
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Description
つりにでかけたうらしまたろうは、つり糸にかかった大きなかめをたすけてあげました。そこに一そうの小ぶねがあらわれてうらしまたろうを、りゅうぐうにあんないします。うつくしいおひめさまにおいしいごちそう。あまりのたのしさに三年もの月日がたって…(『うらしまたろう』)。水あびしている天女のうつくしいはごろもをつい、ぬすんでしまったじろうまる。はごろものない天女は、天にかえれません。やがてふたりはふうふになります。子どももうまれて、しあわせにくらすまいにち。けれどもある日天女がはごろもをみつけて…(『あまのはごろも』)。小学1・2・3年以上。
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