満開の栗の木
著者
書誌事項
満開の栗の木
(小学館文庫, [ア4-6])
小学館, 2013.1
- タイトル別名
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En sannolik historia
- タイトル読み
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マンカイ ノ クリ ノ キ
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注記
2010年にスウェーデンで刊行された『En sannolik historia』を本邦初訳したもの
内容説明・目次
内容説明
スウェーデンでいまもっとも人気がある女流作家カーリン・アルヴテーゲンの最新作。それは北欧ミステリ界を騒然とさせた絶望と希望の物語。事業で大成功してなにもかもを手に入れた実業家アンダシュは、強烈な空虚感から自殺未遂をしてしまう。病院を無断で抜け出した彼は、スウェーデン北部の寒村にあるヘレーナのホテルにたどり着く。そこで出会ったヘレーナもまた、離婚や娘との関係で、満たされない心に苦しんでいた。北欧ミステリの最高峰である“ガラスの鍵”賞受賞から十年の時を経て、アルヴテーゲンのエポックメイキング的最高傑作がここに誕生した。
「BOOKデータベース」 より