つるのよめさま
著者
書誌事項
つるのよめさま
(日本むかし話, 3)
偕成社, 2003.11
改訂
- タイトル読み
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ツル ノ ヨメサマ
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注記
記述は改訂2刷(2010.12)による
内容説明・目次
内容説明
ゆきのふる日、まずしいすみやきのかろくは、一わのつるをたすけました。それから二、三日あとのこと、うつくしいむすめがやってきて、かろくのよめになったのです。ある日、むすめは、けっしてのぞいてはいけないといって、なやにはいってしまいました。しんぱいなかろくは…。(『つるのよめさま』)。きれいなむすめのあとをつけて、林のおくの大きなおやしきにいったたきちは、さけやさかなのごちそうに、大よろこびのまい日。ところが、「二ばんめのざしきだけはのぞかないでおくれ」といってでかけたむすめのことばをきかずに、たきちが二ばんめのへやの戸をあけてしまうと…。(『みるなのざしき』)。小学1・2・3年以上。
「BOOKデータベース」 より