ザ・スナイパー : イラク・アフガン戦争の狙撃手
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書誌事項
ザ・スナイパー : イラク・アフガン戦争の狙撃手
並木書房, 2013.1
- タイトル別名
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Sniper
- タイトル読み
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ザ スナイパー : イラク アフガン センソウ ノ ソゲキシュ
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内容説明・目次
内容説明
9・11テロ以降、軍隊スナイパーの役割は大きく変わった。一匹狼的なイメージは過去のものとなり、今や歩兵部隊とともに行動しながら暗視スコープで監視・偵察活動に従事。遠距離の脅威に対しては高性能狙撃銃でこれを取り除く—。ごみ置き場に数日間隠れた狙撃班、明らかにイラク人ではない敵スナイパーとの対決等々…アフガンとイラクに派遣された米軍スナイパーの活動を当事者が明らかにする。市販パーツを使って支給品のM16小銃をカスタム化する方法やスコープの調節つまみを使わずに狙撃するテクニックなど貴重な証言にあふれたノンフィクション。
目次
- 母の贈物
- 開戦—ヒンドゥークシュ山脈の教訓
- 嘲笑う狙撃手
- 「もっとも危険な戦い」
- 他人の家
- 狙撃手たちの声
- レインジャー部隊—狙撃手兼奇襲隊員
- 教師としての特殊作戦要員—三十七番射場で学ぶ教訓
- 誰にでも見える場所に隠れる
- 隠れ場所—三つの物語
- サルマン・パクで隠密行動
- スコープの反射
- 奇怪な命中弾
- 発射されなかった銃弾
- 狙撃手たちの絆
「BOOKデータベース」 より