リバタリアンはこう考える : 法哲学論集

書誌事項

リバタリアンはこう考える : 法哲学論集

森村進著

(学術選書, 109 . 法哲学||ホウテツガク)

信山社, 2013.3

タイトル別名

リバタリアンはこう考える : 法哲学論集

タイトル読み

リバタリアン ワ コウ カンガエル : ホウ テツガク ロンシュウ

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注記

参考文献あり

内容説明・目次

内容説明

J ロック、T.ジェファーソン、R.ノージック、J.ナーブソンなどの議論を取り上げながら、人格的自由・経済的自由を最大限に尊重する思想・リバタリアニズムLibertarianismを力強く擁護する。“何がリバタリアニズムの典型的な形態か”でなく、“何がリバタリアニズムの望ましい形態か”をめぐる論究の書。

目次

  • 第1部 リバタリアニズムの理論的基礎(リバタリアニズムの人間像;コミュニタリアニズムの批判的検討;リバタリアンな正義の中立性;リバタリアンが福祉国家を批判する理由;「みんなのもの」は誰のもの? ほか)
  • 第2部 自由の法理(アナルコ・キャピタリズムの挑戦;国家と宗教の分離;政府の活動はどこまで民間に委ねられるべきか;サンスティーンとセイラーのリバタリアン・パターナリズム;「大地の用益権は生きている人々に属する」—財産権と世代間正義についてのジェファーソンの見解 ほか)

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB12058031
  • ISBN
    • 9784797267099
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    xix, 481, vp
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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