ドキュメント太平洋戦争全史

書誌事項

ドキュメント太平洋戦争全史

亀井宏 [著]

(講談社文庫, [か-129-1], [か-129-2])

講談社, 2013.3

タイトル別名

太平洋戦争全史 : ドキュメント

タイトル読み

ドキュメント タイヘイヨウ センソウ ゼンシ

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注記

2009年7月刊に一部加筆し、修正したもの

叢書番号はブックジャケットによる

太平洋戦争関係年表: 下 p322-329

内容説明・目次

巻冊次

上 ISBN 9784062774741

内容説明

太平洋戦争の研究を「生涯の業」とする講談社ノンフィクション賞受賞作家が、将兵三百人への取材をもとに描く戦場の真実。真珠湾奇襲から終戦の大詔まで、一三四七日間に及ぶ大日本帝国の闘いを辿る。上巻は、日本軍が快進撃をみせた緒戦から、攻守の転換点となったガダルカナル島争奪戦までを収録。

目次

  • 第1章 対米交渉と開戦—一九三七‐一九四一
  • 第2章 比島マレー進攻作戦—一九四一‐一九四二
  • 第3章 ジャワ海の掃討とビルマ進攻—一九四一‐一九四二
  • 第4章 ミッドウェー海戦—一九四二
  • 第5章 戦機ソロモン海に満つ—一九四二
  • 第6章 ガダルカナル島争奪戦—一九四二‐一九四三
巻冊次

下 ISBN 9784062775090

内容説明

ガダルカナル島争奪戦までは米軍と互角に渡り合った日本軍。だが、ガ島を奪われた昭和一八年以降、坂を転げ落ちるように敗北を重ねる—。下巻ではラバウル攻防戦から終戦に至る道程を叙述。国民の熱狂的後押しで始まり、無惨な敗戦に終わった先の大戦を、丹念に辿った第一級の資料。

目次

  • 第7章 ラバウル航空隊—一九四三
  • 第8章 マリアナ沖海戦—一九四三‐一九四四
  • 第9章 レイテ沖海戦—一九四四
  • 第10章 大日本帝国の終焉—一九四四‐一九四五

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB12115587
  • ISBN
    • 9784062774741
    • 9784062775090
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    2冊
  • 大きさ
    15cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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