南極と氷河の旅
著者
書誌事項
南極と氷河の旅
新風書房, 2013.4
- タイトル別名
-
南極と氷河の旅 : 元南極観測夏隊長がつづる氷の大地の知られざる真実
- タイトル読み
-
ナンキョク ト ヒョウガ ノ タビ
大学図書館所蔵 全17件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
参考文献:p238-239
内容説明・目次
内容説明
地球上でいちばん寒く、人びとの生活圏からもっとも遠く、文明発達前の自然がそのまま残っている南極。そこは、厚さ二〇〇〇メートルを超える氷の大陸。南極の探検から観測時代に二回越冬し、吹雪と極寒の中で氷河の調査に挑む。南極と世界の氷河の旅の体験を語り、地球環境や氷河の諸問題を論評する。五十年にわたり、南極と氷河に熱い情熱をそそいできた研究と活動の集大成とも言えるサイエンスエッセイ集。
目次
- 第1章 南極と氷河=探検から観測へ(南極やまと隕石第1号の発見;氷床の流れを調べる測量旅行(設置) ほか)
- 第2章 地球環境と氷(南極はいま温暖化?寒冷化?;地球温暖化により南極の氷はどうなるか? ほか)
- 第3章 氷河紀行(アイスランド;アルゼンチン ほか)
- 第4章 氷河のサイエンス(氷河とは;氷河の雪氷収支 ほか)
「BOOKデータベース」 より