あの日から起こったこと : 大地震・原発禍にさらされた医療者たちの記録
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書誌事項
あの日から起こったこと : 大地震・原発禍にさらされた医療者たちの記録
はる書房, 2013.3
- タイトル別名
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あの日から起こったこと : 大地震・原発禍にさらされた医療者たちの記録
大地震・原発禍にさらされた医療者たちの記録 : あの日から起こったこと
- タイトル読み
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アノ ヒ カラ オコッタ コト : ダイジシン ゲンパツカ ニ サラサレタ イリョウシャ タチ ノ キロク
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注記
2011年11月から2012年2月にかけて行なったインタビュー、手記をもとに編集・構成したもの
内容説明・目次
内容説明
双葉町・浪江町・南相馬市、3.11は終わらない—いま明らかになる三病院脱出にいたるまでとその後のこと、また、地元開業医や国保診療所の医師に起こったこととは…医師9名、看護師7名、薬剤師・検査技師・臨床心理士・管理栄養士など6名による手記とインタビュー。
目次
- 1章 あの日、双葉厚生病院でおこったこと(患者を連れた未曾有の避難;バス6台での大移動;重病者をヘリ搬送;危機を救った決断とその行動)
- 2章 あの日、浪江・西病院でおこったこと(取り残される恐怖;“再帰”への道のり;病院再開をあきらめない)
- 3章 あの日、わたしたちにおこったこと(南相馬・鹿島厚生病院でおこったこと;診療所でおこったこと)
「BOOKデータベース」 より