非常識であれ! : ユーラシア大陸走破で証明したガリバー流"挑む経営"の神髄

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非常識であれ! : ユーラシア大陸走破で証明したガリバー流"挑む経営"の神髄

羽鳥兼市, 大角理佳, ガリバー・ユーラシア・マラソン・チーム著 ; 日経トップリーダー編集

日経BP社 , 日経BPマーケティング (発売), 2013.1

タイトル読み

ヒジョウシキ デ アレ : ユーラシア タイリク ソウハ デ ショウメイ シタ ガリバーリュウ イドム ケイエイ ノ シンズイ

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内容説明・目次

内容説明

設立からわずか9年で東京証券取引所第一部上場企業となった中古車流通大手、ガリバーインターナショナル。成長の原動力は社内に「挑むことの大切さ」が浸透していることだ。その極みは、2011年6月から羽鳥兼市会長が挑んだパリ〜中国〜日本というマラソンだ。70歳という年齢にもかかわらず、合計1万3352キロを405日かけて自らの足で走り抜いた。この挑戦で浮き彫りになったのは、「高い志」「情熱」「信頼」「プラス思考」「覚悟」「感謝」など、ガリバーが重視してきたコアコンピテンシーである。

目次

  • 第1章 欧州編—波乱のスタートを乗り越えて(みんなの目標はひとつのリアルなものであるべき—フランス 猛暑のヨーロッパ大陸を走り始める;決めるのがリーダーの仕事—ドイツ 最初の試練 ほか)
  • 第2章 中央アジア編—遠いゴールにめげない心(意識が大切だ。やっちゃえばいいんだ—トルコ 声援が心の支えに;“サキヨミ”がチームを強くする—イラン 痛みに苦しみながら走り抜く ほか)
  • 第3章 中国・日本編—逆風を抜け突破したゴール(死を前にしたとき、最高の人生だったと言いたい—中国・新疆ウイグル自治区 砂嵐と腹痛に苦しみながら;“がんばる”という魔法の言葉—中国・甘粛省〜寧夏自治区 見えてきた北京のゴール ほか)
  • 第4章 挑戦を終えて編—日本よもっとチャレンジしよう(「東京は、本当の意味でのゴールではない」—次へのスタート ガリバーの経営も非常識である)

「BOOKデータベース」 より

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