碧空(あおぞら)のカノン
著者
書誌事項
碧空(あおぞら)のカノン
(航空自衛隊航空中央音楽隊ノート, [1])
光文社, 2013.2
- タイトル別名
-
碧空のカノン
- タイトル読み
-
アオゾラ ノ カノン
大学図書館所蔵 件 / 全30件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
収録内容
- ギルガメッシュ交響曲
- ある愛のうた
- 文明開化の鐘
- インビジブル・メッセージ
- 遠き山に日は落ちて
- ラッパ吹きの休日
内容説明・目次
内容説明
音大卒業後、航空自衛隊の音楽隊に入隊した鳴瀬佳音は、定期演奏会などの任務に向けて練習に励んでいる。自衛隊という未知の世界に戸惑いつつも鍛えられていく。ある日、「ふれあいコンサート」で使う楽譜を用意したところ、佳音が担当するアルトサックスのパートの楽譜が楽譜庫から紛失していた。いったい、どこに消えたのか?ちょっとドジな佳音が呼び込む不思議な“事件”を、仲間たちとともに解決する!テロや大停電などをテーマにしたクライシス・ノベルで注目を集める著者が、軽やかな音楽ミステリに挑む意欲作。
「BOOKデータベース」 より