奈良時代の阿弥陀如来像と浄土信仰
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奈良時代の阿弥陀如来像と浄土信仰
勉誠出版, 2013.2
- タイトル読み
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ナラ ジダイ ノ アミダ ニョライゾウ ト ジョウド シンコウ
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注記
図版出典一覧: p439-443
学位請求論文『日本上代の阿弥陀信仰とその造像 : 光明皇后の阿弥陀如来造像を中心に』(早稲田大学, 2006年)にもとづくもの
内容説明・目次
目次
- 上代阿弥陀信仰と造像をめぐる先行研究
- 第1部 光明皇后の阿弥陀信仰(光明皇后以前の阿弥陀如来像とその信仰;光明皇后と東大寺阿弥陀堂;智光と光明皇后;法隆寺伝法堂と光明皇后の浄土信仰)
- 第2部 奈良時代の阿弥陀如来像(法隆寺伝法堂西の間阿弥陀如来像と『陀羅尼集経』;法華寺阿弥陀浄土院本尊と『陀羅尼集経』;『陀羅尼集経』と所説阿弥陀如来像の成立背景;頭塔阿弥陀三尊石仏の制作;奈良時代阿弥陀如来像制作の意義)
- 上代仏教彫像制作における追善の意味
- 法華寺十一面観音菩薩像の性格
「BOOKデータベース」 より