教如 : 東本願寺への道
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教如 : 東本願寺への道
法藏館, 2013.3
- タイトル読み
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キョウニョ : ヒガシホンガンジ エノ ミチ
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注記
参考文献一覧: p193-203
内容説明・目次
内容説明
反逆者となってまで、守りたかったものとは—。信長、秀吉、家康。天下人を相手取った教如が、十字名号にこめた本願寺再興理念に迫る。
目次
- 序 教如の地平—課題と展望
- 伝記編 教如という生き方(略年譜—教如の生涯;教如論のむずかしさと意味;青年教如の像;大坂拘様は父子密計か;天正八年閏三月 ほか)
- 理念編 東本願寺を生み出したもの(理念なき本願寺別立論;教如派弾圧—本願寺別立への前提;本願寺は慈悲の家—残された言葉に見える理念;和讃が書き添えられた十字名号—理念の具現化;聖教文言掛幅—理念の論拠 ほか)
「BOOKデータベース」 より