MI6秘録 : イギリス秘密情報部1909-1949

書誌事項

MI6秘録 : イギリス秘密情報部1909-1949

キース・ジェフリー著 ; 高山祥子訳

筑摩書房, 2013.3

タイトル別名

MI6 : the history of the Secret Intelligence Service, 1909-1949

MI6秘録 : イギリス秘密情報部1909-1949

タイトル読み

MI6 ヒロク : イギリス ヒミツ ジョウホウブ 1909-1949

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注記

参考文献: 下巻p505-513

内容説明・目次

巻冊次

上 ISBN 9784480858016

内容説明

全機密文書の閲覧が許され実現した、設立100年、初の正史。いま明かされる有名無名のスパイたちの栄光と挫折。

目次

  • 第1部 秘密情報部の創設(秘密活動局はいかに生まれたか)
  • 第2部 第一次世界大戦(組織をかためる;西部戦線を支える;さらに遠くへ)
  • 第3部 両大戦間期(SISの誕生;ソ連共産主義という、あらたな脅威;身近な重要問題;少ない財源で生き延びる;近づく戦争)
  • 第4部 第二次世界大戦の衝撃(沈まずにいる)
巻冊次

下 ISBN 9784480858023

内容説明

国家の危難を救ったのは英国伝統の情報力だった。潜入、破壊、誘惑…その情報戦の全貌が明らかに。

目次

  • 第4部 第二次世界大戦の衝撃(承前)(ヨーロッパ戦域;ブダペストからバグダッドまで;アメリカと極東)
  • 第5部 戦争に勝つ(流れの変化;スイスからノルマンディー;ヨーロッパでの勝利;アジアと戦争の終結;戦後の計画)
  • 第6部 武力戦から冷戦へ(平和への調整;戦後ヨーロッパの勢力図;世界的規模の職務)
  • 第7部 結論(三人のリーダーとSIS)

「BOOKデータベース」 より

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