中央銀行の経済分析 : セントラル・バンキングの歴史・理論・政策

書誌事項

中央銀行の経済分析 : セントラル・バンキングの歴史・理論・政策

春井久志著

東洋経済新報社, 2013.3

タイトル別名

中央銀行の経済分析 : セントラルバンキングの歴史理論政策

タイトル読み

チュウオウ ギンコウ ノ ケイザイ ブンセキ : セントラル バンキング ノ レキシ リロン セイサク

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注記

参考文献: p229-240

内容説明・目次

内容説明

中央銀行の役割の見直しが議論の俎上にのぼるなか、17世紀のイングランド銀行の創立にはじまるセントラル・バンキング(中央銀行業務)の歴史をあらためて展望。中央銀行理論の変遷と金融政策手段の発展の分析を通して、中央銀行の経済的役割を評価する。

目次

  • 中央銀行とグローバル金融危機
  • 第1部 中央銀行の歴史的分析(セントラル・バンキングの歴史的分析視角;イングランド銀行はいつ中央銀行に変貌したのか)
  • 第2部 中央銀行の理論的分析(「金融」と「中央銀行」の存在意義;中央銀行の理論的分析)
  • 第3部 中央銀行の政策的分析(中央銀行の目的と金融政策の目標;金融政策手段の変遷)
  • 補論 金融政策とフィナンシャル・コンディションズ・インデックス—マクロ・プルーデンス政策のための量的指標
  • セントラル・バンキングの将来

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB12162929
  • ISBN
    • 9784492681343
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    vi, 256p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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