小津も絹代も寅さんも : 城戸四郎のキネマの天地
著者
書誌事項
小津も絹代も寅さんも : 城戸四郎のキネマの天地
新潮社, 2013.2
- タイトル読み
-
オズ モ キヌヨ モ トラサン モ : キド シロウ ノ キネマ ノ テンチ
大学図書館所蔵 全28件
  青森
  岩手
  宮城
  秋田
  山形
  福島
  茨城
  栃木
  群馬
  埼玉
  千葉
  東京
  神奈川
  新潟
  富山
  石川
  福井
  山梨
  長野
  岐阜
  静岡
  愛知
  三重
  滋賀
  京都
  大阪
  兵庫
  奈良
  和歌山
  鳥取
  島根
  岡山
  広島
  山口
  徳島
  香川
  愛媛
  高知
  福岡
  佐賀
  長崎
  熊本
  大分
  宮崎
  鹿児島
  沖縄
  韓国
  中国
  タイ
  イギリス
  ドイツ
  スイス
  フランス
  ベルギー
  オランダ
  スウェーデン
  ノルウェー
  アメリカ
この図書・雑誌をさがす
注記
主な参考資料: 巻末
内容説明・目次
内容説明
「小津ちゃん、君の映画は、どうして客が来ないんだろうねえ」それでも地味な小津安二郎を信じ、『愛染かつら』を大ヒットさせ、寅さんブームを導いた松竹の大プロデューサー城戸四郎。その全生涯を描く波乱の映画ビジネス戦記。
目次
- 序章 この天の虹
- 第1章 負けず嫌いの若大将—城戸(北村)四郎の青春
- 第2章 若大将その後—松竹蒲田調の萌芽
- 第3章 蒲田調の監督たち—育み共に闘う逸才たち
- 第4章 トーキー時代の夜明け—英断と実行
- 第5章 躍動する城戸イズム
- 第6章 大船の時代—情熱と苦渋
- 第7章 激動激変の時代—貫く映画魂
- 第8章 理念と現実—城戸四郎の生き様
- 終章 静かなる終焉
「BOOKデータベース」 より