国家覚醒 : 身捨つるほどの祖国はありや
著者
書誌事項
国家覚醒 : 身捨つるほどの祖国はありや
海竜社, 2013.1
- タイトル別名
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Wake up Japan
- タイトル読み
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コッカ カクセイ : ミ スツルホド ノ ソコク ワ アリヤ
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内容説明・目次
内容説明
日本人という民族と日本という国家が歴史を織り紡いで未来にわたり「政治的共同体」として存続していくためには、国家として何が必要なのか、何を受容し何を排除すべきか。政治経済の名コラムニスト渡辺利夫の国家論。
目次
- 第1部 アジア地政学の時代—米中韓とどう向き合うか(日本外交の威信喪失つづく;惨劇と鎮魂の一年;主権侵犯に屈する日本;政権交替と日本人の「失敗」;剣呑なる極東アジア地政学;相克を深める中国;反日を剥き出しにする韓国)
- 第2部 人間学への誘い—多様な思考軸を持とう(開発経済学入門(1)—考え方の枠組み;開発経済学入門(2)—「人口ボーナス」論;国際協力学入門—自助努力論;日本近現代史入門—新海洋国家論;幸福論入門(1)—「あるがまま」に生きる;幸福論入門(2)—死生をみつめる;時代と共に)
「BOOKデータベース」 より