中世ブリテン諸島史研究 : ネイション意識の諸相

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中世ブリテン諸島史研究 : ネイション意識の諸相

有光秀行著

刀水書房, 2013.2

タイトル読み

チュウセイ ブリテン ショトウシ ケンキュウ : ネイション イシキ ノ ショソウ

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注記

文献目録: p219-226

内容説明・目次

目次

  • 2人の年代記作者はイングランドとノルマンディをいかにとらえたか—オルデリクス・ヴィタリスとウィリアム・オヴ・マームズベリの場合
  • 「アングロ・ノルマン王国」論とそれへの批判
  • ジェラード・オヴ・ウェイルズのウェイルズ、そしてアイルランド
  • 「ケルト的周縁」の民と「野蛮人」—ウィリアム・オヴ・ニューバラとその影響源を中心に
  • イングランド宮廷と「ケルト的周縁」—ロジャ・オヴ・ハウデンに着目して
  • スコットランドの形成と国王たち
  • 「マンと諸島の王国」史論
  • 「ネイション・アドレス」考

「BOOKデータベース」 より

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